かげした真由子「はじめてのタロットbook」を手に入れました。
タロットカードは若いときエジプト風の絵のカードを手に入れてよく占ったものですが、特に当たるという感触はありませんでした。
何度も引いているうちに、なんとなく自分のその時の気持ちが反映されたカードが出てくるような気がしてきました。
いい結果を出したいと思うときは、いいようなカードが出るし、不安に負けそうなときは、何故か悪いカードが出てくるようで、占いとしてあまり意味ないと思い辞めてしまいました。
かげした真由子さんの本は未来予測だけでなく、思いもかけない方向に人生を導く方法が提唱されています。望まない未来が出たときに、見なかったことにしたり、何度も占い直したりするのではなく、未来を再設定し、選び直すワークなのですが、これが自分に有効か試してみようと思います。
一般的なタロット入門書としては悪魔や塔などネガティブなカードの読み取り方が参考になりました。
#はじめてのタロットBOOK #まゆちんタロット本 #予想外の未来