最初に試したのはChandas IME。
しかしこれは64bitのOSに対応せず自分の環境では動かせませんでした。
次に試したのがVidyut。キー配列は、ほぼChandasと同じですが、Chandasで出来たZWNJやヴェーダ語のアクセント記号の入力ができません。
ヴェーダ語まで手を出す余裕はないのでアクセント記号の入力ができないのは構わないけれど、ZWNJの入力ができないのはちょっと困ります。
ドキュメントを読んでいると、必要ならMicrosoftのKeyboard Layout Creator 1.4でカスタマイズするように書いてあったので、ChandasIME風に改造しようかと思ったのですが、それよりもChandasIME自体をKeyboard Layout Creator で読み込んでSetup Packageを作成すれば手間が省けると気づきました。そこでVirtualPCのXPモードでChandasIMEをインストし、それをKeyboard Layout Creator で読み込んで64bit OS 用のセットアップ・プログラムを作成しました。
他にVaidikaというIMEもあります。
IAST、HK関連でこんなのもあります。
GGM XHK Keyboard
キーはHarvard-KyotoでIAST(
Veni XHK Sans Condensed
Veni XHK Serif Condensed
Harvard-KyotoのテキストをIAST表示にするFont。
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